フリーマーケットが活性化の第一歩

堀江を愛する人達のブログ

1992年ゴーストタウン化した立花通。日曜日に西の端から東のほうを見ると犬一匹、猫一匹いるかで四ツ橋まで見渡せた状態。その当時バブルがはちけ、ブランドものよりフリーマーケットが流行っている時代で、大阪の南港に日曜日5000人の若者が集まっていた。ちょうどイギリスにもポートベローというアンティーク家具の通りがあり土日アンティークマートを開催することで今では観光地と活性化した通りがあった。それをヒントに家具の街。立花通りオレンジストリートに南港のフリーマーケットをということで1992年12月オレンジストリートフリーマーケットを開催。5000人の1割でも来てもらえばと思いきや2000人もの人が四ツ橋を渡り堀江にやってきた。1993年3月より第二日曜日をフリーマーケットの日と恒例化し、やがて6000人もの人がくるイベントになった。

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